お久しぶりです！
今回ご紹介するのは、Netflixが送るアメリカの学園物語。
学校１の人気者が学校1さえない男子とプロムに参加するというお話。1999年に制作された人気青春映画『She’s all that』をリメイクしたものです！
主人公はアディソン・レイ演じるパジェット・ソーヤー。
作中では、インフルエンサーとして描かれています。実際にアディソン・レイは大人気Tik Tokerとして活躍しています！
特にダンスがキレキレで、作中のダンスシーンも超クール！アメリカではティーンから絶大な人気を誇ります。日本が大好きで先日、来日している様子をインスタグラムにポストしていました！
続いて主人公の相手役キャメロン・クウェラーを演じるのはタナー・ブキャナン！映画冒頭と終盤の変化に何度見ても驚かされます。（ポテンシャルが元から高すぎではある）。
実は、このタナー・ブキャナン、NHKで2015年から放送されたゲームシェイカーズにもイケメン役で出演。また、映画ベスト・キッドの公式続編であるコブラ会というウェブテレビシリーズにも出演経験があります。
経験豊富で、演技にムラがなく、自然に見ることができました。そして、キラースマイルという最強の武器を持っています。みなさんご注意を。
二人が通う高校には、大金持ちの上流階級がたくさん。母子家庭のパジェットは、実生活を隠しながら大学の奨学金を稼ぐためインフルエンサーとして活動していました。朝は友人のレクサスで登校、学校１の人気者の彼氏を持ち、仕事も順調でしたが、、。
ある時、友達と彼氏の裏切りで生活が一変します。
友人との賭が始まりでしたが、タナーとの出会いを通して、本当に大切な友達、本当に大切な人、本当の自分とは何なのか、気づくことができます。
みなさんも実際に映画を試聴し、見つけてみてください！
私が、この映画の１番のお気に入りは載入歌です！！映画のシーンのBGMとして流れ出すとまるでその世界を体感しているかのような気分になります。もちろん、歌単体で聞いてもテンションが上がりますよ。
どの曲も最高で甲乙つけ難いのですが、この映画がきっかけで大好きになったシンガーがいます。。。
作中では「え？こんなとこで流れてる曲！？」という感じで音楽に集中していないと気づくのが難しいかもしれません。
この曲とシンガーの方については、また次の記事で語るとして、今日はここまでにしたいと思います！
青春時代真っ只中の人は新たな気づきを得たり共感したりできて、そうでない人も青春時代を思い返せるラブロマンス映画！
曲にも注目して、ぜひみてください！！！
